物を持つときに、肘の内側や外側が痛くなるのですが・・・

まず、考えられる傷病は「上顆炎」と思われます。

うでのメカニズム

肘につながる筋肉は、指の筋肉から前腕の筋肉につながり、肘の内側の骨、外側の骨につながっていきます。指先や手首を動かす筋肉はこの前腕の筋肉が動かしています。
肘を曲げる動きは、この前腕筋ではなく、上腕の筋肉になります。

症状は・・・

肘の外側が痛いのは「外側上顆炎がいそくじょうかえん」といいます。よく「テニス肘」と呼ばれています。

肘の内側が痛いのは「内側上顆炎」といいます。よく「ゴルフ肘」「野球肘」と呼ばれています。

まい、ばね現象が出てきます。

肘の骨に着く筋肉の付着部が炎症を起こし熱を持ち、腫れ、痛みが出ます。ひどい方は、肘の骨が出っ張ってきます。

タオルを絞るとき・ドアノブを回すときフライパンを持つ時・風呂桶を持つときなどで痛みが出ます。

考えられる原因は・・・

  • スポーツによる同一動作の繰り返し(ゴルフ・テニス・野球など)
  • 指を頻繁に使いすぎている
  • 細かい作業をつねに行う
  • 指や手首を酷使する動作

上顆炎の対策

患部の安静・冷やす・ストレッチ

痛みが出ている肘の部分は炎症が出ていますので冷やしてください。そして出来るだけ、安静にします。運動や仕事などで使いすぎた後は、筋肉が硬くなり縮みますので、ストレッチで筋肉を伸ばしましょう

使い過ぎない

動かさないことが、一番なのですが、それではスポーツが出来ない、仕事にならない・・・と思う方がほとんどだと思います。
今まで、10、使っていた動きを8、位に抑えて使ってみてください。

固定

患部の安静のために、固定が必要になってきます。
出来れば、肘を包帯で固定し、三角巾などで腕全体を動かさないで、安静に出来ればいいのですがその他にサポーターやテーピング等でも固定できます。
手軽に出来るのは、エルボーバンドがいいと思います。

image肘が痛いからって、肘だけ固定しても、指先や手首を使いすぎてしまうと、筋肉でつながっていますので、やはり肘に炎症が出てしまいます。肘の固定と一緒に手首も、テーピングやリストバンドなどで固定すると痛みが取れやすいですよ。気になる方は、お気軽にご相談くださいね。

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