背中や腰の痛みは内臓から来るのですか?・・・

まず、簡単に「関連痛」の説明をします。

関連痛とは、体のある部位の痛みを、別の部位の痛みと脳が勘違いして発生する痛みのことです。
人の身体には、たくさんの神経が張り巡らされており、脳とつながっています。

身体の各部位に損傷や異常があると、それが「痛み」として神経をとおして脳に伝わります。
神経は身体の末端に行くほど枝分かれして細くなりますが、各部位の神経が集まる箇所では一本の太い束になります。
こうした仕組みから、脳は障害が起きている部位からの痛みの信号が、同じ神経の束につながっている、または神経の束が隣り合っている特に異常のない、身体の部位から送られているものと、勘違いする場合があります。

本来ならば、内臓の痛みが、直接脳に信号を送るのに、その内臓の神経と繋がっている背中などの部位に痛みの信号が出てしまうことです。

有名な関連痛の例では、「かき氷を食べて頭がキーンと痛くなる」という症例があります。
これは、のどの神経が刺激される事により発生した信号を、後頭部またはこめかみの痛みと間違って認識することで発生します。医学用語で「アイスクリーム頭痛」と呼ばれます。ほかにも心臓部の痛みを上腕部の痛みと誤認知することなどが有名です。

胸の中央・左胸部・左肩・首・下顎・みぞおちなどの痛み

心筋梗塞

胸壁や左腕 痛みの部位は明確でない

狭心症

上腹部の痛み、左背部の痛み

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

右肩のコリ・痛み、腰痛

胆石発作

右肩・肩甲部痛

胆道疾患

上腹部痛

虫垂炎

鼠頸部や精巣の痛み、腰痛

腎結石

脇腹から背中への鋭い痛み

腸捻転・腸閉塞など

image内科的な疾患から来る、痛みや場所は様々です。
当院でも、3~5回治療しても症状の変化が見られない患者さんには、内科や循環器などの受診を薦めています。
少しでも気になる方は、ご相談ください。

 

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